A Manual of Civil Engineering (Eight Edition, Revised)
1872刊/Rankine, William J. M. /1820-1872

A Manual of Civil Engineering (Eight Edition, Revised)

ランキンによる土木工学の古典的名著。
ランキンの研究成果がまとめられたもので,我が国では「土木工学必携」と訳されてきた。
測量から構造力学,海岸工学まで土木工学全般を網羅している。
特に,土木工学分野におけるランキンの最大の功績といわれている擁壁の設計法 (緩い土の安定について,ランキンの土圧論)の解説もここに見ることができる。