世界史の使命 1919刊/L.リース/1861-1928

世界史の使命

ドイツの歴史家[1887(明治20)東大文科の歴史教授と来日]。
各民族国家の上に超国家的世界史的関連を求め,特殊のなかに共同体的なものを認める ランケ史学的な世界史リースは日本史学育成に功労があった。